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フルコーラス歌われた。

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「もう2時になるね、そろそろ帰って寝ようか」「そうか、じゃあ歌わなきゃ。2時だもんな」「?」「眠れーない、午前2時♪」「…元日からホライゾンに走って行かないで」 新年早々、古傷を抉らないで下さい。

去年。

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「…これはフラグというやつ…か、な……?」と、ぼんやりしていたのにね。不思議だね。

風邪引き。

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帰宅したら、ミタニさんが寝込んでいた。鼻風邪をなめていたら、酷くなってしまったらしい。早く早く、直ぐに治りますように。

妻はウツ派でした。

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小室哲哉逮捕後、YouTubeでTM Networkばかり流すのは止めて下さい。それから、炬燵から出て来ない妻を見ながら「あ〜♪ メビウ、ス、の、輪から〜♪ ぬーけだ、せ、なーく〜て〜♪」って歌うのも止して下さいあまつさえ炬燵にメビウスって名付けないで下さいご…

そしてと書いたら伝説へと続けたくなる。

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別の書類に致命的な不備を発見し、懇々と叱られている書類提出10分前。婚姻届も怒られながら書いたわ…orz

あ゛ー。

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夜中、歯軋りをしながら必ず右の尻をボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリ掻き毟っているらしい。妻(未届)としてどうなのそれ。何、私歯軋りするの。「しかもさ、歯軋りと同じリズムなんだよね」

トムとジェリー。

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早起きしてペリカンまで食パンを買いに行ったり、詰まらない事で喧嘩して小競り合いをしたままだったり、発泡獺祭を飲んでにこにこしたり。

11月某日。

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婚約指輪を引き取ってきた。一生、大事にする。

クラスチェンジ。

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金曜日まで:「会社でさ、奥さんてどんな料理作るのって聞かれたよ」「違うよ奥さんじゃないよ、奥さんらしき人だよ」「そうだった奥さんになるかもしれない人だった」「漢盛り料理って答えといて」「うん」 土曜日から:「もしもしフィアンセさん?」「はい…

あんしん。

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今日は一人で実家に行ったのだけれど、改札まで迎えに来てくれたミタニさんの顔を見たらほっとした。実家がもうずっと安心出来る場所では無い事もあるけれど、ミタニさんの居る場所が、私の帰る所なんだなとしみじみと思った。

頭に棚が無い。

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昼前、急いで支度をして外出したら財布を忘れていた。その上忘れていた事を忘れて買い物をしようとする始末。ミタニさんが、残念な人を見る目をしているのであんまりこっちを見ないで欲しい。

打ち合わせ。

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今日明日、お互いの実家で打ち合わせ。明日は私の実家へ。ミタニさんの家より自分の家に行く方が固い気持ちになるのは、拘束時間がべらぼうに違う*1からだよな…。 明日がんばったら、明後日はゆっくりしようねとお互いを励まし合っている夜。 *1:数時間なん…

ゆめを、みたの。

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明け方、怖いのに声が出ない夢を見た。漸く絞り出した声はか細くて、これじゃ誰にも届かないと絶望した。 「怖い夢見たの?」「どうして?」「明け方、うああって言ってたよ」「そういう時はね、起こしていいからぎゅってして」「うん、解った」 でもきっと…

鈍いので。

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今頃になって喜びが湧いてきた。ので、うとうとしているミタニさんの頭を撫でてみた。

去年は一人で見た。

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今年は、二人。

おめでとう。

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今日はミタニさんの誕生日。

ありがとう。

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昨晩、喧嘩の最中に泣き止めなくなり2時間泣き通し。ミタニさんを吃驚させてしまった。いままで誰にもそんな姿を見せたことが無く、一人で泣いていたものだから焦った。そして怒っていたのに、優しくしてくれたミタニさんに申し訳無くてまた泣いてしまったの…

PCのブックマークには気象庁。

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最近のミタニさんは、22時頃から舟を漕ぎ始める(夏は23時)。

ありがとう。

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ずっと一人なのだと思っていたから、二人でいるとしんどいこともある。否定されず、受け入れられ守られることが煩わしく思うこともある。分かち合うより、一人で荷を負う方が楽なのだと。 けれどその荷を渡せた時、己を誰かに委ねる事が出来た時、思いもしな…

仲直った。

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良かった。

これか。

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時々、後から難癖を付けてくる事がある。それを理詰めで冷静に問い詰め、追い詰めていく自分に気付いた。これか。巷でよくある話とは聞いていたが、都市伝説かと思っていたよ。ミタニさんたら可哀想に。直ぐにごめんねって言えたら良かったのだけれど、私も…

タイムテーブル。

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ミタニさんの隣まで転がり込み、手を握った後反対に転がり壁に張り付く。眠れた日、明け方4時頃は何時もそう。らしい。無理なんて言えたものじゃなかった…。

無理無理無理無理。

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22時半にはうとうとし出し、起床時間は6時半のミタニさん。幾ら好きでも合わせられない。

こんな味だったな。

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小糠雨降る井の頭公園で、ウィルキンソンのジンジャーエールを飲んだ。ミタニさんが隣で、雨降りの朝で今日も会えないと歌っていた。 携帯の目覚ましをばらの花にしていて、寝汚い私は1フレーズ終わった頃漸く止める。

これであんしん。

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お母さんを送り出したミタニさんが、帰って来た。

剛毛生えているとは思うけれど。

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ミタニさんの妹さんと初めてお会いした。ソーリトルな遊上のハツが、破れるかと思う程緊張した。

お帰りなさい。

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今日はミタニさんと、ミタニさんのお母さんを迎えに行った。

凝固した一日。

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少し家事をこなしたものの、大方は茫然としている内に日が過ぎた。明日は動けるといいな、そっとしておいてくれたミタニさんを安心させたい。

夏の夜。

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草枕で冷たい牛乳珈琲を飲んだ後、東京駅を経由して日本橋までテクテク。涼しい夜、春先に歩いた道を辿るのが嬉しくて、何時までも歩いていたいと思った。涼しいけれど、良い夏の夜だった。

オマエモナー。

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春先まで居た会社へ行ったミタニさん、元の上司に、「まだ入籍しとらんのか、遊上さんに逃げられないようにせえよ」。 一方私、昨晩父に電話で「お前はちゃんとやってるのか、逃げられないようにしっかり捕まえて、逃したら駄目だぞ」。 揃って駄目そうらし…