2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
痛く、苦しく、悲しい。けれど必要なことでもある。私はこんなことが辛いと知る為に、生きていたいという本能の叫びを聞く為に。
頂き物の干菓子を食べ尽くす前にと写真に収める。と同時に飾っていた百合のシルエットが思いがけず光り、それがまるで雲間の輝きのようで心を奪われる。仄暗い室内に垣間見えた、束の間の光。希望のように。
しんでしまうとはなさけない! 鈍化・鈍磨・鋭敏・過剰・過敏。タフであること、心を配ること、機微に聡いこと、跳ね除けていくこと。
猫は街の妖精だね。
ターミネーターは2が一番。
炊き込み御飯(ひら茸・舞茸・しめじ・豚バラ肉)、もやしと玉子の甘辛炒め、サラダ(レタス・大根・人参)。 御飯大好きミタニさんのリクエストで、今日は御飯ばかり食べた。
血祭りだわ社内で携帯を無くすわミタニさんは出張だわ。しんなり帰宅し、ソファーに座っていた筈が朝8時。…何時目を瞑ったんだ?
蓬麩(麩嘉の)を焼いたもの、もやしの胡麻辛子和え、もろきゅう、豆乳。 ミタニさんが飲み会だったので、簡単に済ませた。簡単とはいえ、生麩はおいしいな。何も付けずに楽しんだよモッチャモッチャ。
友人に、お寺の梅の実をいただいた。元気そうで、楽しそうで良かった。
豆腐の茶巾蒸し(蟹肉・しめじ入り、あんかけ)、鶏の唐揚げ(バルサミコ酢和え)、サラダ(サラダ菜・胡瓜・トマト)、焼きそば。 今日は晩酌しながらちびちび食べた。
「…力強い流れね、遊上さんらしいわ」 「そうね、強さを感じるわね」 会社で生け花を習うことになった。
有給休暇を取っていたのでミタニさんと西新橋の港屋で温かい鶏そば(平日の昼しか頼めない)を食べ、草枕で濃厚なモカ・マタリを味わい、新宿のとときちで魚と酒を堪能した日。この三日間、美味しかったし楽しかった! ミタニさんとの歩き方も、また少し変わ…
一日が短すぎた。
足裏からヒラメ筋までびっちりと、パスタイムAを貼り付けた。しみる。
7時発ののぞみで、ビュワーと京都へ。
明日は一番、昼の長い日。
豚バラの煮物(里芋・蓮根を酒・醤油・オイスターソース・生姜で味付け)、サラダ(レタス・)、味噌汁(しめじ・ほうれん草・油揚げ)。
また明日ね。おやすみね。
何故か過去のエントリが消えた。お気持ち嬉しかったです、ありがとうございます。消してしまってごめんなさい。
鶏もも肉と茄子の花椒煮、蓮根の胡麻マヨネーズ和え、ナムル(もやし・豆板醤)、サラダ(今日会社に連れて行った胡瓜・玉葱・ルッコラ)、味噌汁(人参・椎茸・油揚げ)。
朝、会社に入る為にIDを取り出そうとバッグに手を入れたら、胡瓜が出て来た。
ひと通りキレた後、しくしくパカパカと泣く。家族としかこんな喧嘩したこと無い。実にしんどい。そう、しんどいと思って直ぐに、そうか私とミタニさんは家族になるのだと気付いた。
春巻き(豚肉・セロリ・椎茸・春雨)、サラダ、漬け物(昨日の残り)、スープ(もやし・溶き玉子)。 昨日作った塩辛を出し忘れた…。
麦烏賊の柔らか煮、本鮪の刺身、漬け物(筍、大安のやつ)サラダ(レタス・トマト)、味噌汁(里芋・人参・油揚げ・椎茸の軸)。 烏賊をさばくのが苦手なので、ヒイと叫びながら調理。目ん玉がな…どうもな……。とはいえ、肝が銀色にピカピカ光っていたので塩…
夕暮れを見ると、帰りたいなと思う。子供の頃の安心感。家に帰ろう、お母さんが待ってる。故郷と実感出来る所は何処にも無いけれど、私にとっての郷愁はこんな気持ちなのだろう。
冷しゃぶサラダ(豚肉・レタス・玉ねぎ)、冷や奴、焼き椎茸(藻塩を振り、オーブントースターで焼いただけ)、味噌汁(油揚げ・玉子・椎茸の軸)。
ハニさんにはしたことさえ無かった。出来なかった。
小さなことでミタニさんに声を荒げてしまった。泣いたり。沢山のことを伝えあっても、都合のいいように変えていたりするのだな。思惑やつもり、分かっている筈という怖さ。その甘さ。共に居るからこその摩擦。
昼手前に思い立ち、デパ地下でお弁当を買い込み箱根へ。
飲み会帰り、ふにゃふにゃと居眠りしていたミタニさんがタモリ倶楽部(副都心線特集)を見せた瞬間目を覚ました。