7回目の今日は。

6年前と同じく、残業。昼間、時折うっかり泣きそうになっては堪えて仕事。あんなことしてくれたなぁ、とか。あんな風に一緒に笑ったなぁ、とか。けれど泣かなくなっただけ、時は流れた。
青葉台のホームで、泣きじゃくりながら友世さんに電話をしたのをしつこく思い出すのも今日。お母さんが死んでいく間、電話の向こうで一緒に過ごしてくれたハニさんのことも。