「えーこの電車、代々木駅で時間、か、き、時間調整をした関係で二分少々遅れが出ております」

今朝の空。淡く煙って、レースみたい。

今日こそ美容院に出頭する筈だったのに。

「毎日ここの道通っているでしょ、いいよいいよ。顔覚えておくから。明日持ってきなよ残り170円。大丈夫、財布忘れたなんてよくあることだから」

夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす

「遊上さん、その仕事終わったら風邪薬買ーて来て。あ、それとな、栄養ドリンク。千円くらいのやつ頼みます」「あ、遊上さん薬局行く？ それならGUM買ってきて。センシティブじゃないやつでよろしくお願いします」「遊上君、例の集計終わった？」「あ、割箸…

致命的に鈍いとは少し自覚したけど、それを上回って鈍いことを思い知る。多分。…私が鈍いんじゃなくて、この世界が早過ぎるんだって思いたい。

隷属することに慣れきってしまっている。否定されることが前提なのだと。家畜化した思考回路。ピギー。 粉々にしても、駄目でも、「いいんだよ」って笑ってほしい。

回りも自分もゴウゴウ風の中。

先に包囲網て。

「東京で雪が降ると、何時か思い出したりするんだろうなあ」「今日のこと？」「うん」

昨日書いたことと矛盾しているので補足。 下の「〜なくちゃ」という歌詞を私は、「〜って思っていたい」という意味に捉えているのです。「〜しなくてはならない」ということ、「must」が発生することをポジティブと思えないってことね。

勇気を出して歩かなくちゃ 上を向いて胸を張って 心すっかり捧げなくちゃ いつも思いっきり伝えてなくちゃ 暗闇の中挑戦は続く 勝つと信じたい今は！

初めて電話した。甘やかされた気がするけどまあいいや。

肩に力の入ったポジティブシンキングは好きじゃない。こうしなきゃああしなきゃ、こう考えなくちゃ。じゃないと。それ、本当にポジティブ？

「あきちゃん…そのフラグ、ダンプカーで轢かないでね。せめてミニカーでね。それ、楊枝みたいに細くないから。割り箸くらいはっきりしてるから」「ダンプカーじゃないけど、象くらいの勢いで粉砕したかも…」「砕くな」「粉々…」

本日誕生日の素敵人妻と、Zepp Tokyoにてポルノグラフィティのライブ鑑賞。ライブハウスは顔がはっきり見えていいねえ…。途中ズガンと落ちたけど復活できたし、アキヒトの顔もたっぷり拝んでうっとりできたし、よかったよかった。ああ楽しかった！

甘えるのもいい加減にしやがれと冷たくあしらう。いま甘やかしたいのはお前じゃなーい。

id:happyicecreamさん、id:mocobirdちゃん他、はてな女子の皆様が可憐に素敵にはてなかばんの中身出しをされているのです。そりゃあ素敵なかばんの中身で、うっとりしちゃうのです。何でそんなに逐一かわゆすなの持ち物が！ 他人様の日記を読み漁ってはどん…

ちょうど台風の目に居る。周りは目まぐるしいほどのスピードなのに、ここはとても静かだ。