何も浮かばない。

家に戻り着替え、近所のものすごくおいしい居酒屋で早めの晩ごはん。おいしかったしゆっくり出来たし、帰ってからもまだまだ夜は長いしでニコニコ。よぱらいなのでますますニコニコニコニコしているの、えへへ。

少しずつでも、何れ。

ポークカレー（昨晩と全く同じ）、イカフライ、野菜コロッケ、ポテトサラダ、トマトマリネ（米酢・きび砂糖・醤油・ごま油）。 揚げ物とポテトサラダは近所の肉屋で。サクサクホクホクカリカリのフライとコロッケうまー、ほんのり甘いポテトサラダうまままま…

大切に思うことを、大切にするしか。 日々を過ごす。か細く、些細に思えるそれこそを強さと呼ぶのだと思うから。

ポークカレー（塩漬けした豚バラ肉・馬鈴薯・人参・玉葱・素揚げした茄子とししとう添え）、トマトマリネ（バルサミコ酢・きび砂糖・醤油・オリーブオイル）。 カレーには潰した大蒜二片・おろし生姜ひとかけ・マーマレード小さじ一杯を投入。鍋のふちギリギ…

町が薔薇色に染まって、幸福そうに見えた帰り道。

ポークチョップ（トマトナムルがけ・サラダ菜添え）、炊き込みご飯（味しめじ・舞茸）、味噌汁（豆腐・溶き卵）。

ラブ大事。

ここからここまでとんでみて！ とべなかったらうしろの線（せん）から！

梅酒を仕込みたい。そして何時か取り出すの、懐かしいねと。

ミタニさんから、グラニュー糖は要るかと電話が来た。使いかけでさ、小分けにしてあるんだけどね。

何度もさよならを、最後をと思うのは悲しいね。向こう側のことは私たちには解らない。だから向こう側がとても良い所で、そこでは大切な人たちが皆安らかで幸せで、何時も笑ってくれるように願うしか無い。あて無く。ボトルメッセージのように。

通勤に時間がかからないと、考えることが減るみたいだ。

持っているもの、持たせてくれたもの。あふれるほど。本当は。

豚肩ロースのコーラ煮・蒸しキャベツ・サラダ（トマト・胡瓜）・味噌汁（人参・えのき茸・ほうれん草・油揚げ）。トマトは湯剥きして四つ割りにしたものを、酢・砂糖・醤油とで漬けた。

もしかして、もう準備始めないと駄目？

答えがあったらいいのに。と、思うこともある。

刺身（鰹・鯵）、棒棒鶏サラダ（棒棒鶏・胡瓜・サニーレタス）、味噌汁（キャベツ・蕪・人参・韮・油揚げ・豆板醤）。スーパーで勧められた刺身がどちらも大変おいしく、ミタニさんと二人で唸った。とろける美味さだった…。

どんな未来だ。

四ツ木から徒歩→堀切菖蒲園→荒川を渡って徒歩→向島百花園→曳舟。盛りには早かったけれど菖蒲は綺麗だったし、気になる魅力的な横道に入り込んだり猫を見たり撫でさせて貰ったり、百花園でぼうっと出来たりで盛り沢山な一日だった。

目つきは悪いけれど、挨拶してくれた上、撫でさせてくれた。猫はいいねえ。