フランクフルト国際空港-ジュネーヴ国際空港

ドイツ-スイス間はシェンゲン協定の為、更に出国審査を経る事無く今度はスイス行きの小さい飛行機へ乗換え。
全日空→ルフトハンザ系列の航空会社を使ったので、乗り換えは同じターミナル(スターアライアンス同士だから)。かなり楽ちんだ。と、搭乗時間にゲートへ向かったらバスに乗せられた。地上移動するらしい。これが何時まで経っても搭乗予定の飛行機に着かない。でかい、空港がでかい! 昔、羽田で乗った時みたいに2〜3分で着くのかと思ったら10分弱くらいかかったのでドイツすまんと思った。
 
ユーロウィングという会社の飛行機で、1時間かけてジュネーヴへ。それにしても18時台でこの明るさは何なんでしょう。日本だと夏の15時台の明るさですよ。ぽかーんとしている内に、あっという間にジュネーヴ空港へ着いてしまった。えっ、もう着いたの?
先にも書いたシェンゲン協定の為、あっさりスイス入り。しかも今度はボディチェック無し、そして入国スタンプも無し。ちょっと寂しいが便利だシェンゲン協定。これまたあっさりとスイスの地を踏んでしまった。明るい…明るいよ…。そしてジュネーヴ空港はフランクフルトと違って普通に空港特有の臭みがあった。意外。