2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

白の愛。

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「遊上さん、プリコロール持ってきてくれんかの」「プロトコルですか?」「ちゃうねん、ほら、あれや、プロコールやったっけ」「…ネットの設定じゃないんですね?」「ちゃうちゃう、薬や。こないだ風邪薬買ってくれたやろ」「あー、プレコールですか。はい」…

半月。

何時も思う。四次元ポケットみたいだ。

ドアを開けると冷たい空気がギュッと耳をつかんだ。

部屋を出る時、いつもこの歌詞が頭を過ぎる。

好き。

小糠雨。白い曇り空の昼。ヤコブの梯子。金色の午後。夜の雲。湿気を含んだ冬の空気。夕暮れ。夕闇。薄暮。

ダイナリ。

「お釣り、大きい方から、一千……五千・六千・七千…」

やなぁーぎ、のぉーしたーぁをー。

柳の下を通る度に、つい口ずさむ。

東の海に舟を浮かべて。

人は引き潮と共に去るのだと知ったのは、母が逝った朝だった。

週末寺情報。

光明寺オランダ祭 TokyoBouzCollection 色んな坊さんが居るもんです。オランダ祭は神谷町オープンテラス絡みのイベントなので、オランダゆかりの甘味には多いに期待が持てますよー。各宗派の袈裟が見られるTokyoBouzCollectionも素敵。大体、TBCはサイト入り…

青の愛。

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「遊上さーん、あのなー昨日のプロコロールなー」「プロトコル」「そやった、トリコロールなー」「トリコロール」「プロコロールなー」

おやつクラブ。

会社のおつかいで銀座へ行ったので、ミッシェル・ショーダンの「ヴァンプ」というチョコとカシスのケーキを頂きましたよ会社のお金で。やったね! ミッシェル・ショーダンは銀座松坂屋の地下にひっそりとあります。ピエール・マルコリーニやジャン=ポール・…

トリコロール。

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「ああっ、駄目やん! トリコロールの設定せな使えんやん!」「あー大丈夫大丈夫、これ使えばホラ」「あー、えらっ。良かったわー」「…トリコロール?」「トリコロール!」「……プロトコル…?」「! ぷろとこる!」「トリコロール…」「トリコロール!」

苛。

苛という字は、棘という意味があるそうだ。

夢路より帰り来よ。

検索をかけてみたら、本人が書いたコメントを見付けた。たった二行のそれは一日にそっと寄り添い、私をしばしば夢に戻した。 夢ではクラス会で会った時の声だった筈なのに、思い出そうとすると声変わり前のあの声しか思い出せない。そして何時かまた、忘れる…

夢路より帰りて。

小堺君の夢を見た。好きだと言えず、俯いて。なんて懐かしい。目が覚めて、現実なら良かったのにとぼんやり悲しくなるほど。笑ってくれたと、嬉しくなるほど。

い、いーかげーんで、フ、フンフフンフンフン(覚えていない)♪

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「いや、クリスマスはあっていいよ!」「えー。」「だってケーキ食べないと」「あー」「ねー」

あーいーしたいマ、ジ、でー。

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「自由なのは嬉しいよ」「や、遊上さんはフリーダム過ぎでしょう」

あーいされるよーりもー。

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「クリスマスなんて、無くていいですよね」「彼女いないから?」「そうそう」「ベタだなー、さり気に同意求められてるし」「でもいらんでしょ?」「うん」

嬉しかった。

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「こないだ支社に行ったら、『遊上さんみたいな人を』って希望されたんですよー」

センスオブワンダー。

名前を付けるという行為が、大変苦痛だ。楽しい乍らも。

like, dislike.

冷たそうな人が好き。冷たい人は嫌い。

具体的。

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「これ、いつまでにやればいいですか?」「あー、遊上さんが無理無い程度に、でも急いで」「や、具体的にタイムリミット下さい」「んじゃ次長の堪忍袋の緒が切れるまで。ほーら具体的」「あー」 …あー?

帰ってきた「あの子のことがもっと知りたいバトン」。

たいへん。ちょうたいへん。はてなの僻地に、素敵な人からバトンが! しかも「あの子のことがもっと知りたい」ですってアワワワワー。わーどうしよう、知って! でも長いから畳みますね! 今回*1 も無駄にエクスクラメーションマークが多いけど、勘弁してつ…